time 2018/09/03
水難事故の詳細
発生日時 2018年07月10日
発生場所 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町
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事故について
10日午後3時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿万塩屋町の砂浜で、奈良県五條市の私立智弁学園中の50代男性教員が、沖合に流された同校3年の男子生徒を助けようとして溺れた。
南あわじ署によると、2人は救助されたが、教員は意識不明の重体。生徒は搬送時、意識があったという。
南あわじ署によると、同校は10~14日の予定で生徒約100人が自然学校で淡路島を訪れていた。
生徒は服を着ており、海辺で水遊び中に波にさらわれた可能性がある。
教職員8人が引率していた。
近くの宿泊先施設職員らが流されているのを見つけて119番し、ボートを出して2人を救助した。
事故に対して思う事
付近の施設職員がボートで救助したようですが、できれば最初から救助用のボートを用意した状態で水遊ぶさせた方が良かったのかもしれない。
あと、海辺で水遊びをしている生徒100名に対して教員8名で引率は少なすぎる気がします。
中学生だからこそ危険な事をしてしまいそうですし、もう少し引率の人数を増やすべきなのではと思います。