time 2018/09/03
水難事故の詳細
発生日時 2018年08月01日
発生場所 福井県福井市
種別
プール
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事故について
8月1日午後2時25分ごろ、福井県福井市立東郷小で小学生の女児が溺れたと同校職員から119番通報があった。女児は同校1年生で、一時呼吸が止まり意識不明となったが、人工呼吸などの措置で意識を取り戻した。市内の病院に搬送され、回復に向かっている。
市教委などによると、同日午後2時20分ごろ、プールでうつぶせになって沈んでいる女児を小学生の兄が見つけた。監視員が引き上げたところ、意識はなく呼吸も停止していたが、人工呼吸や心臓マッサージで意識を回復した。入院先で容体は安定しているという。
当時の監視員は、PTAが依頼した住民3人と児童館職員3人の計6人。プールは児童38人が利用し、女児は午後2時10分ごろから泳ぎ始め、最も深い水深1・2メートルの付近に沈んでいたという。女児の身長は120~130センチで、溺れた原因は分かっていない。水温は29度で、同1時ごろに測ったプールサイドの気温は37・5度だった。
事故に対して思う事
無事救助され回復に向かっているとの事で良かったです。
監視員は6名いたようですが、38人の子供がプールで遊びまわっていたなら、かなり水面は見辛かったはず。
お兄ちゃんが見つけていなければ大惨事になってたかも。
ちゃんと妹を気にしてたお兄ちゃんが一番偉いのかもしれない。