time 2018/09/03
水難事故の詳細
発生日時 2018年10月05日
発生場所 宮崎県西都市
種別
川
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事故について
5日朝、宮崎県西都市で車で新聞配達をしていた51歳の男性の行方が分からなくなり、警察は、台風25号の大雨で崩れた道路から車ごと川に転落した可能性もあるとみて付近を捜索しています。
行方が分からなくなっているのは、西都市銀鏡の銀鏡神社の宮司で、新聞配達をしていた浜砂則康さん(51)です。
警察によりますと浜砂さんはふだん、隣の地区まで配達する新聞を取りに来ていましたが、5日は来ておらず、ルート上の道幅が5メートルほどの県道が半分以上、崩落しているのが見つかったということです。
警察は台風25号の大雨で道路が崩落し、浜砂さんが15メートルほど下を流れる川に車ごと転落した可能性もあるとみて付近を捜索しています。
事故に対して思う事
台風が来ている時の仕事中の水難事故が続いています。
がけ崩れや川の近くなど、危険な地域を通るような仕事は暴風域に入っていなくても休みにするようなルールが必要な気がします。
続報
西都署は8日、西都市八重の銀鏡川で、5日から行方不明になっていた同市銀鏡の神職濵砂則康さん(51)の遺体を発見したと発表した。
死因はまだ特定されていない。
ご遺体が発見されたようです。
ご冥福をお祈り申し上げます。